ICT活用工事(ステップ2)3次元設計データ

ICT活用

3次元設計データとは

対象となる物体・構造物や地形をその名の通り3次元(立体的)で表現したデータのことです。
3次元データは、点・線・面(サーフェス)・ソリッドなどの要素で構成されています。

簡単にいうと設計図面を立体化したものになります。

建設工事でどのように利用するかというと…

ICT建機による施工、出来形管理(面管理)、設計図書の照査、出来形数量の算出など多岐の業務を支援してくれます。

人口減少による労働者不足の対策で、建設DXを活用し効率化・生産性向上を目的としています。

3次元化すると聞くと難しく思うかもしれませんが、建設業に携わる皆さんは図面を見て頭の中で立体となった現場を思い描いていると思います。

それを専用ソフトを使って平面図・縦断図・横断図の要素を組み合わせて作っているんですね。

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さて、前置きはこのくらいにして…

前回の3次元起工測量で計測した点群データです。↓↓↓

ここに3次元設計データを重ねると…


別角度からもう1パターン

これは画像なので動かせませんが、専用ソフトを使用すれば上下・前後・左右あらゆる角度から完成した工事目的物を見る事ができます。

そのため、工事着手前に工事目的物の方向・角度・高さ、周辺地形との摺付け部分などがわかりますので早めに対策や施工方法なんかも検討しやすかったりします。

また、現況と設計の差分から土量計算なんかもできちゃいます。それが設計図書の照査になります。

案外、建設業界もIT化が進んできてますよね。

次回は、ICT活用工事(ステップ3)ICT建機による施工

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